どうもオモナガです
うちの奥様はお肉が食べられません
固形物はもちろん、スープやエキスもダメです
ベジタリアンではなく、魚、乳製品、卵は普通に食べています
ちなみに僕は肉でも魚でもなんでも食べます
最初はめんどくさいと思った
付き合いたての頃、最初に肉を食べないっていうことを聞いたとき
めんどくせーなと思ったのが正直なとこです
「ええ~じゃあ焼肉とか食べにいけないじゃん…」
「これからこの人と一緒にいるときは肉食っちゃダメなのかな、、、」
とか、そんなことも思ったりしていましたが、
肉を食べるなと強制をされいるわけではありません!!
僕自身は普通に食べていますwww
しかし前に比べたら食べる頻度は減ってきたかなとは思います
焼肉も一緒には行けないかもしれないけど
だったら一人で行ってくればいいのです!!!
焼肉は一人で行った方が満足して食べられるので良いのです
はい!解決!!
とはいうものの僕の誕生日には焼肉をごちそうしてくれました
当の本人は野菜と魚介を食べていましたが
日々のご飯づくり
我が家は共働きなので普段は僕の方が帰りが早いです
食材の買い物、夕飯、次の日の弁当作りは大体僕がやることが多いです
最初は違うもの作ろうかなと思っていたのですが
だんだんめんどくさくなってきて
しかも洗い物増えるし
めんどくせーからいいや!一緒の物作ればとなりました
肉が食べられないからレパートリーどうしようかと思いました
普段自分で作るもんなんて肉ありきで作っていましたが
これは案外どうにかなるもので
肉の代わりに鯖缶、ツナ缶使ったり
タンパク質は取らなきゃならないので
豆腐、納豆を使ったりと
これはこれで作るの意外に楽しめてやっているのでいいなと思っています
肉食べられないと大変じゃないと言われるけど
職場の人とかにこの話をすると
肉食べられないと大変じゃない?とか
普段何食べてんの?とかよく言われます
結論、全然大変じゃないです!!!
肉が食べられないこと=かわいそうみたいな感じで言ってくるのですが
でもそのくせ「年取ってくると肉より魚かな~、肉きつくなってきた~」とかいう始末
どないやねん!!
気づいたこと
それは外食の時
魚をメイン、野菜をメインで扱っているお店は色々あるのはもちろん知っています
そういうお店に狙っていくなら全然問題ないのですが
フラット街歩きしに行った先の出先で直面します
どこのお店もほとんどといっていいほど料理に肉が入っているということ
今までそんなことも気にしないで生活していたので
そう言われればそうだなと気づかされました
海外に行くとレストランとかでは
肉だったり魚だったりとメニューの選択肢が色々ありました
何処のお店に入っても困ることがなく「マジでありがたいわ~」とうなっていました
海外の方がベジタリアンなど宗教的な理由で肉を食べられない人もいるので
そういった多様性には柔軟な印象を受けました
子供が肉を食べさせるか食べさせないか
これに関してはどっちでもいいと思っています
肉を食べないことを強制するつもりもないし、その逆もしかり
これから大きくなって食事できるようになったら食卓には普通に出すつもりですし
物心ついて食べたくないと言えばそれでいいと思っています
自分にとっては特に支障はない
パートーナーが肉を食べられないからといって僕は特に問題ないです
食事も頭抱えるほど困ることもないですし
むしろ以前より食事のバランスよくなったんじゃないかと思います
前はしょっちゅう口内炎が出来ていましたが
この生活になったらほとんど口内炎になることなくなった!!
一回できると3~4個は口の中にできてしまうんです
これはホントに救われました
なお奥さんは最終的にヴィーガンに興味があるようです
そうなったら自分も徐々にそっちに寄せていこうかなと思っています
自分がどうなるんだろうという興味もあるので、、、
若干の楽しみでもありますWWW