早いもので12月。すっかりクリスマスモードですね
我が家にもそろそろ息子が誕生します
クリスマス。
子供の頃は楽しかったな~
クリスマスの日に朝起きるとプレゼントが置いてあって
あれ、ほんと最高に楽しかったな~
あそこがクリスマスが楽しいの最高潮だったと思う
それ以降は惰性です
サンタいないって知ってからはまじで惰性
ちなみにみなさんはサンタクロースがいないってどのようにして知らされましたか?
マメな母
うちの母は結構マメでクリスマスも結構演出してくれたりしました
プレゼント入れる用の靴下を画用紙で自分たちで作ろうと言って
妹とともにデカい画用紙を靴下型に切って、自分たちの枕もとにつるして
クリスマスの朝になるとその中にプレゼントが入っているという
子供のころはそれがうれしくてうれしくてたまらなかった
手紙が、、、
たしか小学校低学年くらいの時のクリスマス
この時母が
「サンタさんから手紙が入ってるよー」と言って
僕と妹にそれぞれ一通ずつ手紙が入っていた
クリスマスツリーをあしらった白い封筒だったのを覚えている
裏返して開けようとしたら
何やら黒いマジックで何本か線が引いてある
「なんだこれ?」と思い
よーく見てみたら
黒いマジックの下にはっきりくっきりと
母の名前が書いてあるではないか!!
しかもかなりの筆圧で…
「ウ、ウ、ウソだろ」と思い
二度見したのは忘れもしない
しかもよく見りゃ名前だけでなく
家の住所まで丁寧に書いてあるじゃねーか!!
どういうことなのかその時理解が出来ず
「なんで母さんの名前が書いてあるの?」とは聞けなかった
子供心ながらにそれは察せよと言われているような気がしたのを鮮明に覚えています
夜型人間
うちの母はがちがちの夜型人間
夜中遅くまで起きてるのは結構ザラ
なので朝はめちゃめちゃ弱い
なのであの時も、夜中に僕や妹にサンタのふりして喜ばせようと思って
手紙を書いていたんだと思います
夜中の変なテンションも相まって、ついいつもの手紙を書く要領で
封筒に自分の名前と住所を書いてしまったんだと思う
でもなんとか消そうと思ったけど「やばっ修正液ないじゃん」
となってとりあえず消さなければと思い
太めのマッキーで上から雑に消したんだと思う
でもね~
黒の上から黒重ねても
筆圧が強すぎるとはっきりくっきりあと残っちゃてんのよ
あれからかれこれ20年以上たっていますが
いまだにこの事は言ったことがありませんwww
自分の子供へのサンタのバラし方
こんなことがあったから自分の子供にはどんなバラし方が一番ダメージが少ないのか
このところ考えるのだが
あまりいい方法が思い浮かばない
最初からサンタという設定をなきものにするとか考えていますが、、、
でも家の外で他の家の子たちに言われるだろうな~とか
でも自分がまさかの方法でばらされてというか知ってしまって
特別傷ついたりショックを受けたことはなかったな
そのことを考えると
あの方法はあながち間違いではなかったのかなと思う今日この頃です